2004年10月05日

ICOM :: 2004-10-05

えー、本日は野外活動な日でした。
午前中は会議場で昨日のようにやっていたのだが、お昼にバスにのってお山に…。
ツアーの申し込みを書いたのは自分ですが、どこに連れていかれることやら…。

午前中に久々に再会した方に覚えていただけて幸いでした。
ゆっくりお話したかったのだが、午後は別々になってしまったようで残念。
やはりプレゼンも緩急とユーモアが大切なことがわかりました。

またワークショップにもせっかくだから参加してみた。
美術作品を体験するのに、体を動かしながら体験するというもの。
日本人には若干厳しい気がいたしましたが、異様にハイテンションで、かつ眼光するどいプレゼンターの方に圧倒されつつ体験。
確かに身体を動かしてみないとわからないこともあるかと思いました。
もうすでに有名なかたらしく、理論体系もすでに構築済みのようで。
身体感覚とかがこんな世界で出てくるのだなぁ。院のとき以来だ。
ふだんからも足つぼや向精神性物質で体内に意識を向ける機会を設けているのだが、こんなところで…。

昨日プレゼンをしたせいか、話かけたときに「昨日の発表が…」みたいにもっていけるので話が通ってよい。何名かのかたにも面白がっていただけたようでほっとする。

と思ったら午後は思いっきり体力派。
国際会議といってもテーマ「Museum and Intangible Heritage」のせいもあってか今日はあちこち見るデー。
バス車内でサンドウィッチをほおばりながら、昨日自分の次にプレゼンをしたアメリカの学芸員のかた(でも日本人)といろいろとお話をする。
あれだけ英語ができるのに、「まだまだ」なのだそうで…。
国際会議といっても、内容をつっこんで議論するものもあれば、各国の情報交換や交流の場になるときもあるそうで、いろいろなようです。今日はあきらかに交流デー。

ついた山はトーチカのようなところで軍人さんもちらほら。
昨日発表が終わったのでさすがにネクタイはしてこなかったが、革靴で登るのは若干きつい感じ。しかもけっこうな勾配。日本ならきっともっと蛇行して階段をつくるでしょうが、心意気を感じさせるまっすぐさ。なので急。
山の上はソウル市街を一望できるなかなかの風景で、ソウルの全体を見たあとにソウル歴史博物館を見る、という趣向のようだ。それにしても体力志向な…。
ふくらはぎがぱんぱんです。ほんとに…。

その疲れた足でソウル歴史博物館へ。たいそう立派でたいそう広いので、とても時間が足りないのでざっと流す。Living History Museumの手法や、ドーセントなど、韓国のほうがエデュケーションまわりではよほどすすんでいる感じがする。高価な透過スクリーンがたくさんあったのには絶句。

その後慶煕宮へ。ここも広くて豪快。ここでも技法は「彫る」よりも「塗る」でした。
そしてカクテル・レセプションをとやらをここでやってしまうのに驚嘆。時間がありすぎなこともありまったりとすごす。史跡のなかで飲み食いしていいのかしら、及び腰気味だったが、もともと来賓歓迎もこの宮廷でしていたわけだから、もともとの意図からはそんなに外れてはいないのか。
CECAのスケジューリングがちょっとぬるい部分もありましたが、もてなし心旺盛な韓国のスタッフが、苦労しながら世界各地から来るゲストに対して国をあげて対応している雰囲気が伝わってくるので、あまり細かいことはいわないようにしよう。スタッフの中でもさらに若いスタッフには儒教的プレッシャーがかかるのだろうか…。

帰りのバスは居眠り。Cultural Eventを見る気力もなかったのでひきかえすが、あとでパンフでTaekkyonを見逃したことに気づいてちょっと後悔。

宿についてコンビににいったら、夜の野外居酒屋?が繁盛していた。
このへんはビジネス街なせいか、夜も平和な感じ。
あとこの宿には同じ会議部会の人が何人も泊まっているようだ。

足つぼにいきたい一日だった。

投稿者 kazy : 2004年10月05日 23:50 | トラックバック

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