2004年05月29日

review of reviews

webでネタを探すのは昔からあった文化ですが、weblogの浸透で、いろいろな人のレビュー(批評?コメント?)をみることが多くなりました。
小学校のころの読書感想文の宿題はかなりの苦痛でしたが、世の中これだけweb上でレビューをしたがる人が多いのは不思議な気分で。

で、人の書いたレビューとのつきあいかた、というか、他者の書いたもの、大なり小なりバイアスがかかった物言いにたいするつきあいかた、みたいのをふと布団のなかで考えてみた。

・事前調査
なんか買うとか、見に行くとか、旅にいく、とかの下調べ。
まっとうな理由のようだが、たいがい調べて後悔する。
事前に調べるので、ネガなことが書いてあると気がひけたりしてけっこうバイアスをかけられる。
旅も下調べしすぎると、ただのガイドブックの確認作業になってしまう。
自分にとってはいいご縁だったかもしれないものにたいして、他人のネガ意見のせいでそのご縁を逃すのはものすごく人生損してる気がする。
でも、「これはぜったいダメダメ」みたいにかかれているのにあえて挑戦するのもパワーがいるのだな。

・ほかの意見の参照
見た、体験したあとに、ほかの人がどう感じたのかをみる。比較する。
いちばん健全なネットの利用法だろう。
そしてそれらの意見をさらにコネクトしていくのが、トラックバックってやつなのだろう。
筋が通っているものいないもの、いろいろ玉石混淆なので勉強になるが、それを判別するスキルも同時に養わないと不毛な気分になるのは確か。

・人柱の傍観
ソフトウェアや、泊まりにいく宿の評判とかで、偉大なる体験者や人柱の方々の評価を拝聴する。
いちばん傍観者的で質が悪いのはわかっているのだが、動作情報とかはやはりほしいところ。罪滅ぼしとしては、自分もたまに人柱となることが必要。

投稿者 kazy : 2004年05月29日 03:03 | トラックバック

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